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行動できないあなたが、たった2ステップでやる気を高めて行動をコントロールする方法

自分が行動ができないのは、自制心が弱いから、決意が足りないから…

そう思っていたのはボクの間違いでした。

 

「やってのける」という書籍に書かれていた内容を読んでびっくり。

行動できない本当の理由は、自分が無意識にしている思考のクセだったなんて。

くまた

もっと早く知りたかった。。。

 

自制心だけで自分を動かすことはできない。

これが真実であり、自分は行動できていないと感じているあなたにとっての希望の光です。

 

目標を決めてもやる気が続かない、始めたいことがあっても挑戦できない、

そんなあなたがすべきことは次の2つだけ。

  1. 自分が無意識にしている思考のクセ(無意識の問いかけ)に気づくこと
  2. 行動の種類によって問いかけを変えること

 

ここで言う思考のクセとは物事の捉え方。

この捉え方によってやる気が湧いたり、難しいことにも行動しやすくなります。

そして捉え方は自分に投げかける問いかけ、つまり質問によってコントロールできるんです。

 

今回は根性論ではなく、科学的に効果のある方法で自分を動かす術を紹介します!

まずはあなたの思考タイプをテスト!

くまた
まずは、自分が無意識にしている思考のクセ(無意識の問いかけ)を知るテストを試してみよう!

行動や目標に対する「表現」の仕方は様々にあります。

それは捉え方の差によるものです。

 

例えば、掃除機をかけること1つにとっても

「家の中を綺麗にして過ごしやすくする」とも捉えられるし

「床のホコリやゴミを吸い取ること」とも捉えられます。

 

掃除機をかける行為をどのように捉えているかによって表現は変わってくるんです。

 

このようなものの見方・捉え方って結構偏りがあります。

自分の行動をコントロールするにはまず、あなたが普段から自分の行動をどう捉えているか?その傾向を知ることが大切です。

 

あなたの思考タイプを知る5つの質問

自分自身の物事の捉え方の傾向を知るには、次の選択式の5つの質問に答えてみてください。

 

ToDoリストを作ることは…

A:頭のなかを整理すること

B:すべきことを書き出すこと

 

家の中を掃除することは…

A:快適な住まいを作ること

B:床に掃除機をかけること

 

家賃を払うことは…

A:生活する場所を確保すること

B:銀行に振り込みをすること

 

ドアに鍵をかけることは…

A:錠前にキーを差し込むこと

B:家の安全を守ること

 

人に挨拶することは

A:「こんにちは」を言うこと

B:相手に好意を示すこと

 

ペンたごん

回答には次の数字を当てはめて合計点を出してね

Q1:A=2  B=1

Q2:A=2  B=1

Q3:A=2  B=1

Q4:A=1  B=2

Q5:A=1  B=2

いかがでしたか??

 

人の思考タイプは2種類あります。

「なぜ」の思考「なに」の思考です。

それぞれ行動の捉え方が違います。

5つの質問の点数で、自分が日常的に2つのどちらの思考パターンが強いのかがわかります。

 

質問の合計点が8点以上の人

点数が8点を超える人は、自分の行動を抽象的に考えるタイプです。

言い換えると、毎日の行動に対して「なぜ」と考える傾向がある人です。

 

鳥の目タイプとも言えます。

鳥のように俯瞰して物事を捉え、全体像を見る視点です。

 

このタイプの人は、掃除機をかけることは「家の中を綺麗にして過ごしやすくする」ことだと捉えます。

 

質問の合計点が7点以下の人

7点以下の人は、具体的に物事を考えるタイプです。

言い換えると、行なっていることを「なに」の視点で捉える傾向がある人です。

 

虫の目タイプとも言えます。

物事に近づいてそれ自体をじっくりと見る視点です。

 

このタイプの人は、掃除機をかけることは「床のホコリやゴミを吸い取る」ことだと捉えます。

 

 

ペンたごん

どちらの思考タイプが良い悪いではないよ!

しかし、行為として同じことでも捉え方によって全く違うものになります。

この違いの重要性をボクたちは感じる必要があります。

なぜなら、行動の動機付けにおいて「なぜ」「なに」の違いにそれぞれメリットデメリットがあるからです。

 

このメリット・デメリットを理解し、状況次第で使い分けることが今回のメインテーマ。

そして幸いなことに、その使い分けはそれほど難しいことではありません。

難易度別に使い分ける2つの質問「なぜ」「なに」のメリット・デメリット

くまた
自分の思考のクセを知ったら、次は質問で行動をコントロール!!…その前に「なぜ」「なに」のメリットデメリットを整理しよう!

自分が日頃「なぜ」の視点なのか、「なに」の視点なのか、簡易テストで知ることができました。

次は、その「なぜ」「なに」の思考のメリット・デメリットについて見ていきます。

 

それぞれの特徴を知った上で、それを使いこなせればやる気が湧いたり行動を上手にコントロールすることができます。

ポイントは、行動の難易度によって「なぜ」「なに」の問いかけを変えていくことです。

 

意義を見失いやすい小さな行動には「なぜ」の思考

「なぜ」の問いかけは物事を大きく捉え、抽象的に考える手助けをします。

どんなことでも繰り返し行うと、経験値が溜まり、次第にその行為をラクに行えるようになります。

そして段々とその行為を「なぜ」するのか考えながら行うようになっていきます。

 

例えば、

車の運転も、慣れないうちは運転という行為自体で頭がいっぱいだったはず。

そんな時に運転とは何か?と問われれば「アクセルを徐々に踏むこと」「ハンドルを切ること」という認識になります。

難しい行為は「なぜ」を考える余裕がないほどその行為自体に集中するからです。

 

逆に運転に慣れてくると、運転することが「リフレッシュ」になったり「行きたいところへ行く手段」になったりします。

運転という行動自体は「アクセルを踏む」「ハンドルを切る」という小さな行動ですが、「なぜ」の視点で理由が明確になると大きな目標を達成するための一歩に変わるんです。

 

「なぜ」の視点で物事を捉える1番のメリットは「小さな行動に意義を感じられ、やる気が湧いてくること」だと言えます。

 

そんな「なぜ」を考えるメリットとデメリットを整理すると以下のようになります。

「なぜ」を考えるメリット

  • 小さい行動を大きな意義や目的に結びつけることができる
  • 結果的に意欲が高まりやる気が湧く
  • 衝動的な行動が減り、誘惑に負けにくくなり、事前に計画を立てるようになる

 

「なぜ」を考えるデメリット

  • 行動によって得られるメリットに注目しすぎて、その実現可能性(現実的な側面)を深く考えなくなる
  • 行動の理由ばかりに目がいき、具体的な行動に移りにくくなる。

 

複雑で難しい行動には「なに」の思考

「なに」を考えると具体的な行動に意識を向けやすくなります。

複雑な行動も「なに」の視点を向けることで、その行動を細かなステップに分割して考えることができます。

 

例えば、

車の運転であれば教習所で習ったような、車に乗ってから実際に走り出すまでの細かなステップがあります。

車を運転するために「なに」をするかを挙げると

  1. シートポジションを合わせる
  2. シートベルトをしめる
  3. ミラーを合わせる
  4. ブレーキペダルを踏みながらエンジンをかける
  5. ギアをDレンジに入れる
  6. パーキングブレーキを解除する
  7. 周囲を確認し、ウインカーを点滅
  8. 徐々にブレーキペダルを離して発進
  9. ゆっくりとアクセルペダルを踏み込みスピードを調節する

ざっとこれくらい出てきます。

このように、「車の運転」を「なに」の視点で見ると行うことが具体的かつ明確になり、実際に行動しやすくなります。

 

「なぜ」の視点は行動のメリットや遠い将来のプラスをイメージしやすいのでやる気は湧きますが、それだけでは現実に目の前にある困難な課題を乗り越えるのは至難の技です。

 

「なに」の視点は、一度行動の理由、キラキラした将来を忘れ、困難な課題そのものに目を向けることで、課題に対するアクション(行動)が具体的になり、第一歩を踏み出しやすくします。

 

そんな「なぜ」を考えるメリットとデメリットを整理すると以下のようになります。

「なに」を考えるメリット

  • 難しいことや複雑なこと、不慣れなことにチャレンジする際、それを細かいステップに細分化しやすい
  • 具体的な行動に目が向くので、行動の第一歩目を踏み出しやすい

 

「なに」を考えるデメリット

  • 何のための行動かを一度忘れるため、やる気が失われやすい
  • 木を見て森を見ず、全体を見失いがちになる。

 

 

ペンたごん

2つの思考はそれぞれ

それ自体に意味性の低い小さな行動には、「なぜ」の視点で目的や将来的なメリットを結びつけてやる気を高める

複雑で慣れない難しい行動には、「なに」の視点でその行動を詳しく見ることができ、取り組みやすくなる

という整理になるね

くまた

あとはこの2つを上手に使いこなせばいいってわけだ!

行動の種類で質問を使い分け、2つの思考を身につける

くまた
「なぜ」と「なに」の使い分けるべきポイントが整理できたら、いよいよ行動の種類によって問いかけを変えていく訓練だ!

知ったことは実践してみて初めて理解できます。

行動と同じで思考も習慣なので、次に紹介する実践をしばらく意識して試してみてください。

「なぜ」の思考を身につける

  • STEP.1
    最近の行動のうち、うまくいかなかったことを書き出す

    MEMO

    うまくいかなかったことを書き出すときは「やる気が湧かない」「誘惑に負けた」そんな理由が当てはまりやすいです。

  • STEP.2
    STEP.1で出した行動を取りたい理由・目的・得られるメリットを書き出す

  •  

以上の2ステップを踏んだのち、

次から書き出した行動をとるときは、ここで考えた「行動の理由」を思い出すようにしてください。

行動の理由を思い出すことが習慣になるまで何度も繰り返します。

 

「なに」の思考を身につける

  • STEP.1
    新たに取り組みたいこと、しなければならないことのうち、「複雑」「難しい」「慣れていない」ことを書き出す

  • STEP.2
    STEP.1で出したことを達成するのに、最初にやるべきことを書き出す

  •  

以上の2ステップを踏んだのち、

次に書き出した目標について考えるときは、具体的な行動に集中しましょう。

「アルバイト獲得」するために今すべきことは何か?を繰り返し考えることで思考が習慣化されます。

 

くまた

思考の身につけ方はいたってシンプル!

それぞれ書き出したことを、思い出す作業の繰り返しで思考が習慣になるよ!

ペンたごん

やること自体は簡単だけど、いざ習慣を身につけるとなると地味で愚直な行動ばかり。

それこそ「なぜ」の視点で思考を上手にコントロールすることの意味を捉えておくといいね!

まとめ 日常の中から行動をコントロールする捉え方の習慣を身につけよう

2つの思考が自分たちにどんな影響をしているのか、その理解は進みましたか??

非常にシンプルな「なぜ」「なに」の質問によって、物事の捉え方をコントロールできるので、身につけるまでが地味ですが効果が高いのでぜひ実践してください。

 

くまた

でもそもそも今の自分に目標なんてないし…

という人もいるでしょう。

でも今すぐ大きな目標は必要ありません。

部屋掃除が苦手な人なら、部屋を掃除することにチャレンジしたり、とりあえずで決めてもいいと思います。

ボクは思考が自分のやる気や行動に影響していることを体感することが大切だと思っているので、まずは簡単なことからチャレンジすればいいと思います。

そこから自分自身のコントロール感をつかむのがポイント。

やればできるんだ、行動すれば目の前の世界を変えられるんだっていう感覚です。

 

日常を小さく変えることができる人こそ大きな成果をあげる人です。

大きく見える成功もよく見れば小さな成功の積み重ねでしかありません。

日常の中で思考の習慣を身につけていきましょう!

 

 

逆に今目標を持っている人や、一度目標を立てるも続かなかった人は

捉え方で行動しやすくなることを知った今こそチャンスです!

今回の思考のテクニックとともに、目標達成に関して科学的に1番効果のあると言われるテクニックについて解説した「目標達成率を上げるシンプルな計画の立て方【if-thenプランニング】徹底解説!」も合わせて活用してください。

これも知った今からすぐにできるシンプルなテクニックです!

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くまた

シンプル・イズ・ベストって本当なんだね!

 

そんじゃお疲れしたで!

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