心をワクっとさせる日常の工夫を紹介

ヒュッゲな暮らしを実践するための4つのポイント。

ヒュッゲとは、北欧デンマークで生まれた「不安も心配も感じずに安らかで心地いい時間が流れているときに感じる気持ち」のを表す言葉。

日本の「わびさび」のように、一言では表しにくいけれど人が感じる気持ちの1つだ。

ヒュッゲな暮らしがデンマークでは日常的で、それゆえに世界でも幸福に満ちた国と言われている。

 

そんな幸せの秘訣を知っているデンマーク人の著者が書いた本「日本で、ヒュッゲに暮らす」で、ヒュッゲになりやすい場面となりにくい場面があるとありました。

今回は、「日本で、ヒュッゲに暮らす」からヒュッゲな暮らしをする4つのポイントを紹介します。

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ヒュッゲはスロー

ヒュッゲを感じるとき、それは時間の流れがゆっくりなとき

忙しくて気持ちのゆとりがなく急いでいるときはヒュッゲな気持ちになりにくい。

 

つまり心のゆとりが必要ということ。

出勤時間ギリギリで朝起きて、急いで着替えて支度して、急いで電車に駆け込んで満員の電車に乗っているあの時間は恐ろしくヒュッゲから程遠いのは明白ですよね。

仕事から帰ってきて、アロマを炊いて大好きなジョン・コルトレーンのアルバムを流す。お気に入りのソファに座って、帰り道にテイクアウトしたスタバのデカフェを飲んで一息つく。

こうして自分の時間を落ち着けていくうちにヒュッゲな気持ちが顔を出す。

 

3分クッキングのように、インスタントにヒュッゲするのは難しい。

 

ヒュッゲは親しく、慣れている

ヒュッゲは親しく感じる人、場所、そんないつもの暮らしで感じるもの。

だから初めてのことや人や場所ではヒュッゲしにくい。

言い換えれば、初めての体験のワクワクした感覚はヒュッゲではないということです。

ヒュッゲは不安も心配も感じていない心安らぐ安心した感覚。初めてのことはワクワクはするけど、緊張や不安もありますよね。

いつもの仲間といつものお店で食事をとる。ホっと安心したそのときにヒュッゲを感じているかもしれません。

また、親しい人と一緒じゃなくても、お気に入りのお店でゆっくりとコーヒーを飲むような一人の時間にもヒュッゲを感じることはあるそうだです。

だからたとえ一人暮らしであっても、自宅でヒュッゲを感じることは可能。

 

人は、ときには「孤独」を感じなきゃダメだと思う。

 

ヒュッゲは体が暖かい

ヒュッゲを感じるとき、それは体が暖かく心地いいとき

逆に体が冷えていて寒いときにはヒュッゲな気持ちは感じにくい。

 

暖かく心地良いといえば銭湯。

日本人の僕たちが、銭湯で湯に浸かって「プハー」と大きく深呼吸するとき、その感覚はヒュッゲに違いない。

 

寒いときにはヒュッゲを感じないかと言えばそうでもない。

誰しも寒い冬に自販機で120円くらいのあったかいココアやコーンポタージュを買って飲んだことがあるでしょう。

手袋を外してまだ熱い缶を握り、手を温めながら一口つける。その時の「はぁ〜」と声が漏れてしまうほど心地良い暖かさが体に流れる感覚はヒュッゲかもしれない。

 

気づかなかっただけで、僕たちは数多くのヒュッゲを感じてきている。

 

ヒュッゲはお腹が満たされている

ヒュッゲを感じるときは、お腹を満たしているときや満たされたとき。

お腹が空いてて血糖値が低いときは誰だって気が短くなるものです。

 

このお腹が満たされているというのはたくさん食べれば良いわけではないと個人的に思ってます。

食材を買ってシンプルで良いから調理して、お気に入りの食器に丁寧に盛り付けて、できれば親しい友人や家族と話を弾ませながら食べる食事。これが満たされる食事。誰だって幸せを感じられると思う。

食べ物にも、手をかけて育てたり時間をかけられたものから感じるヒュッゲがある。ファストフードではなく、スローフードだ。

 

お腹に入れる食事としっかり向き合ってこそヒュッゲを感じる食事になるはずです。

だってヒュッゲは日常にある幸せに気づくこと。だから丁寧に向き合うことから始まるんです。

 

まとめ

ヒュッゲな暮らしの4つのポイントをまとめると

  • スロー
  • 親しく、慣れている
  • 体が暖かい
  • お腹が満たされている

 

並べてみると大きく特別なことはないなと感じられるのでは?

特別なことはないが、ヒュッゲには2つ必要なものがある。

気づき時間だ。

 

ヒュッゲは自分たちの生活で今からすぐにできる。

自分たちが経験したきたことの中に、ヒュッゲはたくさん存在している。

それをヒュッゲと気づいていなかっただけで。

ヒュッゲは自分たちの心がそれを幸せだと気づくことで初めて感じられるものなんだ。

 

さらに、ヒュッゲは特別な道具は不要。

必要なのは「時間」だ。

暮らしの中の時間を見直してちょっとした工夫さえすればそこにヒュッゲを感じられる。

 

さっそく今日から、心地よく、小さな幸せを感じるヒュッゲな暮らしをしてみませんか?

具体的に暮らしのどんな場面でヒュッゲしているのか知りたい人は「日本で、ヒュッゲに暮らす」が参考になります。

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